育毛の薬ってどうなの!?育毛薬の発毛効果はどれほど?
50代の頭皮ケアと育毛の薬を使用されて回復されました。
こちらの方は、育毛薬と頭皮ケアの
ダブルの育毛で1年間ほどでこのように
髪の毛が増えて、確実に育毛できています。
目次からもご覧下さい。
育毛薬って何?
育毛のお薬ときくと、何だか良心的で、健康的なように感じる方もいるかもしれません。
また飲むだけで髪が増えてくる魔法のお薬のように感じるかもしれませんが・・
育毛薬の実態は!?
とネットなどで調べている方も多いと思いますが
育毛のお薬を使いながらもしっかりとした頭皮ケアをする事で
健康な髪を維持する事ができます。
ただし間違た方法で
育毛のお薬を飲んでしまうと、重大な副作用で
何年も苦しまされる事になりますので
育毛薬についてしっかりと知識を深めてから
服用しましょうね!
代表的な育毛薬のご紹介
ミノキシジルタブレット(ミノタブ)は発毛薬とも育毛薬とも
言われており、リピーターもかなり多いお薬です。
でも実際には発毛させるためのお薬ではなく
血圧降下剤として使用されているお薬で、その副作用から
髪が増えるという事で世界中に愛用者がいます。
その発毛の爆発性から発毛剤として商品開発もされたのですが
血圧をさげてしまう事から
低血圧の方や一般のかたでも、副作用がでてしまう可能性から
発毛薬や育毛薬とは登録されておりません。
ですが、髪を何とかして増やしたいという
方は育毛薬(ミノタブ)も考えてみてはいかがでしょうか?
日本の発毛クリニックなどの病院でも
医師の判断のもと、処方されております。ただし
保険は適用されておりませんので、ネット通販(個人輸入)の方が割安で
購入する事ができます。
ミノタブをご検討の方は、こちらの育毛薬の副作用を軽減する方法←の記事を必ずご覧ください
発毛薬とも言われるミノキシジルタブレット
副作用
● 体重増加
● むくみ
● 体毛が濃くなる
● 肝機能障害
● 腎臓障害
● 手足顔のしびれ
● ニキビ
● 心臓への負担
● 高カリウム結症
● 頭痛
このような副作用が考えられます。
すべての方に副作用があるわけではありませんが
上のような症状が現れたら服用は中止しましょう。
後ほど、最強の育毛薬とも言われているミノタブの
詳しいご説明をしますね!
フィンペシアで抜け毛の予防となる育毛薬
フィンペシアはプロペシアのジェネリック医薬品で、男性型の脱毛を抑える
育毛の薬であるフィナステリドが含まれております。
男性型の脱毛を抑えるという事で
殆どの方に効果が現れるようですが
ミノタブ程の爆発性はなく、ジワジワと
1年から3年ほどかけて効果が出てきます。
ミノタブは血流を改善して育毛し
フィンペシアは脱毛を防ぐ事で薄毛を改善するという具合です。
フィンペシアも副作用が現れる可能性がございますので
必ずこちらの記事を読んでからにして下さいね
副作用
● 肝機能障害
● 食欲不振
● 全身倦怠感
● 皮膚や粘膜の黄変
● 射精障害(精子の量が減る)
● 性欲減退
● うつ病
最強の育毛薬ミノタブよりも効果は緩やかですが
抜け毛を抑えてくれるので
1年から3年ほどで9割以上の方に
増毛の効果が現れます。
こちらのお薬は、皮膚科や内科でも処方されます
ただし保険は適用外で月に
8000円〜1万2千円ほどかかります。
通販や個人輸入だと3ヶ月で4000円もしないので
かなり割安になります。
育毛・発毛薬の効果を高める方法
育毛の飲み薬には先ほどもご紹介しましたが大まかにわけて2種類あり
その効果も違いますので、もう一度おさらいさせてください。
先ずは発毛する力のある、ミノキシジルタブレット(ミノタブ)は
高血圧のお薬でして、髪を生やすために販売されている訳ではありません。
特に低血圧の方は服用する事は出来ませんし
風薬や痛み止めなどと服用もできません。
お酒も一緒に飲む事は出来ませんのでお気を付けくださいね。
では何故この高血圧のお薬であるミノタブが
育毛薬、しかも劇的に髪が増える!と話題で
多くの方が服用しているのか?というと
血管を拡張する働きがあって、血液の流れがよくなり
その副作用で体毛や髪の毛が濃くなるのです。
(※ 体毛が濃くなるといっても、
異常なまでの多毛になるわけではありませんのでご安心ください)
頭頂部の薄毛からおデコの薄毛まで
育毛の飲み薬とも言われるミノタブを服用する事で
3ヶ月〜半年で一気に育毛することが出来ます。
↓
こちらの30代男性は頭頂部の髪が少し
細くなっていたので、育毛薬(ミノタブ)
と頭皮ケアできるシャンプーでブラッシング
の同時をする事でこのように育毛効果が高まり
半年ほどでいっきに髪にボリュームがでました。
このミノタブという育毛の飲み薬は
血管を拡張して髪に栄養が流れるようにする事で
髪が成長しますが
そのまま髪が長く成長する事はあまりありません
なぜなら、身体や頭皮で髪が抜けるように
仕向ける男性型の脱毛という薄毛原因があるからです。
この男性型の脱毛があると
髪の根元(毛根部分)を攻撃し根元を細くし
すぐに抜けやすい状態がつづくのです。
そこで、育毛薬(ミノタブ)を服用し
半年ほど経過を観察して
髪が増えているけれど、あまり長くならないな〜
というタイミングで
次の育毛薬(フィナステリド)を服用すると
爆発的に増えた髪の成長を妨げる
男性型の脱毛を阻止し
髪が長く成長するようになるのです。
飲む順番で言うと
ミノタブ→フィンペシア
半年ほどからミノタブの量を減らし
ご自分の育毛に最適な薬の量を見極めるのです。
育毛薬と同時に頭皮ケアをしましょう
育毛・発毛のお薬は身体の中からの改善ですが
頭皮の外側からも育毛のアプローチをする事が大事です。
私どもサロンのスタッフも、以前病院で処方される
育毛の飲み薬を一年間ほど試しましたが
全く効果がありませんでしが
私どもが推奨する育毛・発毛薬と頭皮ケアシャンプーと養毛剤を
つけて頭皮マッサージする事でこのように
髪の元気が復活したのです。
↓
頭皮ケアというと何だか高額なアイテムを売りつけられて
しまうのでは?と心配する方もおられますが
どこかのクリニックに通う事もなく
ご自宅で育毛できる頭皮ケアなので
費用も1ヶ月で3000円〜5000円程で
頭皮のケアをしながら
ストレスからの抜け毛や、活性酸素の除去や
老化からの薄毛などに
アプローチできるヘッドスパをご自宅でする事を
育毛薬と同じ時期にする事で
かなりの確率で髪を元気にする事ができます。
では具体的に頭皮ケアできる育毛方法をご説明しますね。
育毛の手順
1、育毛シャンプーで頭皮の血流を高めながらのブラッシングシャンプーをする事で
地肌が元気になってきます。
2、養毛剤をつけて頭皮のマッサージ
養毛剤も頭皮を活性化させて、抗男性ホルモン効果のある養毛剤を使って
頭蓋骨を押し込むイメージ、ツボを押しながらマッサージしましょう。
そしてより詳しい育毛方法を
ブログだけでは全て公開できませんし
貴方も日々の忙しい生活でついつい忘れてしまう事もあると思いますので
私どもが発行する無料メルマガで是非
毎日育毛を継続してください
↓
関連記事
Posted:
月曜日, 11月 18th, 2019@
9:46 AM
Categories:
育毛.
Tags: 発毛 薬, 育毛 薬.
Subscribe to the
comments feedif you like.
You can leave a response, or trackback from your own site.