薄毛になりたくなければ、ヒゲ脱毛をした方が良い？

薄毛になる人は男性ホルモンが多い傾向にあります。
男性ホルモンが多い男性の特徴は

●　骨格や筋肉が逞しい

●　ヒゲや体毛が多い

●　性欲が強い

こちらの動画でも男性ホルモンの多い男性の特徴を載せていますので
参考にしてください

↓

男性ホルモンが直接的に薄毛になるのではなくて
５αリダクターゼという酵素と結びつき合って、より強力な男性ホルモンである
DHTという物質に変換されて、この影響で毛根が細くなり薄毛へとなるのです。

最近では男性の脱毛・ヒゲ脱毛が増えていますが
このような脱毛をするとホルモンバランスが崩れて
髪の毛によくないのでしょうか？

というご質問を頂戴しますが、結論から言いますと
「ヒゲ脱毛や・ムダ毛脱毛は薄毛になりにくくなり、股間力の低下を招く可能性があります」

かなり強い影響ではありませんが、少なからず影響しますの
でその点について考察していきますね。

 

ヒゲ脱毛によるホルモンバランスの変化

「ヒゲ脱毛をすることでホルモンバランスが崩れる事はありません」という
見解のある医師が殆どなのですが

実はしっかりと検証されてない部分で真偽は今のところ医学的には

証明されていません。

以前は全身脱毛を受けるのは女性が多かったので、ホルモンの影響を感じる事がなかったのですが、最近では男性の方も受けているので
「ホルモンバランスが崩れるというよりも変化する」というのは十分に考えられる事なので、薄毛になる事や、股間の弱体化で悩んでいる中年を代表して、考察していきますね

 

ムダ毛やヒゲの脱毛をすると薄毛の原因が低下する

 

まずホルモンは男性ホルモンと女性ホルモンがありまして
男性ホルモンは「精巣から９５％、副腎からは５％」分泌されています。

一般的には男性ホルモンと女性ホルモンの割合は男性の場合で９９対１、女性の場合は
１対９９の割合で分泌されています

 

以前私のサロンのお客様が、睾丸のガンになり女性ホルモン療法をすることになったのですが
身体に変化がでてきました

 

 

このような身体の変化がありました。
薄毛になりたくない人は女性ホルモンを投与するとかなり改善されます。
薬で投与すると、副作用などがありますので、女性ホルモン作用をもたらす
大豆・豆腐・豆乳などを意識的に多く摂る事で、お肌の調子が良くなったり
薄毛の予防があると言われるのはこの女性ホルモンが影響するからです。

 

その逆に男性ホルモンを増やすとどうなるでしょうか？

 

 

このような変化が生じます。

女性ホルモンと男性ホルモンのバランスによって、身体には多きな変化が生じるのです

 

下半身を強化する為に、テストジェルという男性ホルモン剤を肌から塗布する事で
筋力が強くなり、やる気がでてきて、性欲も強くなります。

ですが薄毛のリスクが高まります。
その逆に薄毛治療の薬を服用すると髪が元気になりますが
股間の調子が低下します。

 

中年になってくると、髪の毛をとるか？股間をとるか？
非常に厳しい２択に迫られる事があるのです。

 

テストジェルで男性機能を向上させる方法

 

ヒゲ脱毛やムダ毛のレーザー脱毛をすると薄毛の予防になる！？

 

では、ヒゲや体毛を脱毛すると何故、
薄毛のリスクが低下する可能性があるのか？をご説明しますね。

 

先ず中年になると男性ホルモンの量が低下してくるのですが、
それを補う働きをしているのが、体毛などの皮脂腺から生じる、
5αリダクターゼという酵素です。

 

これはテストステロン（男性ホルモン）と混ざる事で、より強力なDHTという物質に変換されます。

このDHTは強力な男性ホルモンでして、この成分が体内に多くなる事で
体毛が濃くなったり、性欲が強くなったり、薄毛にもなってしまう物質です。
より男が男らしくなる為に重要な物質なのです。

 

ヒゲ脱毛やムダ毛のレーザー脱毛をすると
毛穴から分泌される皮脂腺を破壊することになります。

 

そうすると男性ホルモンをより強く活性化させる5αリダクターゼが分泌されずに、
薄毛のリスクが低下するという事なのです。

 

ですが全ての男性型の脱毛を軽減する事が出来るのか？と言いますと
それは一部の薄毛リスクを減らすだけです。

 

というのは５αリダクターゼには
１型と２型がありまして、ヒゲや体毛の皮脂腺にあるのは１型で
２型には前頭部や頭頂部の毛乳頭細胞に多く存在しています。

 

そして薄毛や脱毛に大きく影響するのは２型なのです。
ですからヒゲ脱毛やムダ毛の脱毛をする事では、１型の５αリダクターゼしか減らす事が出来ないので
薄毛を完全に予防する事はできません。

 

しかしながら、薄毛の治療薬として、フィンペシアとデュタステリドとありますが
フィンペシアは２型を
デュタステリドは１型と２型の両方を抑える働きがあり、フィンペシアよりも
強力に抜け毛予防となり、髪を増やす事ができるので、やはり１型も多少なりとも
薄毛への影響があるので、ヒゲ脱毛やムダ毛脱毛をする事で
薄毛を改善する事が可能なのです！

 

薄毛の治療薬の効果と副作用について・デュタステリド

 

薄毛を解消するには男性ホルモンを低下させたほうが良い

このように薄毛と股間の調子には男性ホルモンであるテストステロンの影響がかなりあります。
男性ホルモンを高めると股間が強くなりますが、薄毛のリスクが高まります

その逆に男性ホルモンを低下させると
股間は弱くなりますが髪の毛は太くなり、薄毛が改善されやすくなります。

 

薬でもフィンペシアやデュタステリドという男性型の脱毛を軽減する薬は、
これらは男性ホルモンと5αリダクターゼという酵素が結びつき合わないようにする物質です。

 

私も男性ホルモンを高めると、このようにおでこが部分の髪が
どんどんと抜けてしまい、薄毛に近づきました。

ですが最近ではこのように数ヶ月で髪に張りコシが出てきたのです

↓

 

簡単な育毛で髪が元気になりました、本当に私が体験した事なので
強くお勧めします。

髪が薄くなると、スタイリングのもちも悪くなって
朝セットしても、お昼ぐらいにはペタンコになってしまう。

そしておでこがスカスカでとても寂しい思いになる。

オデコや頭皮が透けてしまって、頼りない印象になる。

このような事を実際に体験すると、本当に朝から萎えてしまいましたよ
だけど今のように髪を元気にさせていると、セットもしやすく、一日中
ふっくらしています。
鏡の中の自分をみてもとても、自信がもてますね♪

 

薄毛になりたくないと、病院での薄毛治療薬を開始すると
股間の低下が生じる可能性があります。

 

もう性にはあまり興味がない、女性とスコスコしなくても良い
と割り切れる方は、薄毛治療薬を服用しても良いでしょう。

 

しかしながら、まだまだ性の遊びで楽しみたい方は薄毛の薬を服用するわけにもいきません
そこで私がおこなったのがこちらの髪弾む養毛剤でしっかりと
お風呂上がりに地肌につけてマッサージする事です。

本当に今ある髪が太くなって、地肌が透けるのを防ぐ事が出来るようになってきました。
おおよそ３ヶ月ほどで髪が元気になってくるのがわかりましたので、股間を低下させたくないけど、髪も増やしたいという方は
頭皮ケアをしっかりと行う事が重要なのです

↓

髪を元気にする育毛方法

 

 

　

Posted: 木曜日, 4月 16th, 2020@ 2:26 AM
Categories: pr, 育毛.
Subscribe to the comments feedif you like. You can leave a response, or trackback from your own site.