中年になると、至る所が寒く冷えてくる事がありますね。
髪の毛は昔はフサフサだったのに、地肌が透けて見えてしまう位に
毛量が減ってしまったり・・
１２月やお正月のイベントで懐も冷え切ってしまう方も・・
イヤですね（＞＜）
そんな中年男性にホンの少しの気づきをお伝えしたいとう事です。
それは。私たちが寂しく感じたり、みっともないと感じるような事でも
真実ではなく、大企業の策略や、ねじ曲がった親の教えや、偉い人がそう言うからと
常識になってしまっている部分が殆どなんです。
敢えて、親父になると薄毛や老化現象で寂しくなりますよね
と先ほど言ったのですが、それは本当でしょうか？
実はそんな大昔の話ではなくて
ここ数百年で日本人の髪型って変わりましたが
チョンマゲを結っていた頃は、髪が薄くなっても
オデコから頭頂部にかけて剃り上げているので
ハゲや薄毛だと悩む必要がなかった時代があるんですね。
いえ。むしろ薄毛やハゲになっている状態のチョンマゲの方がしっくりときて
若い男性の毛量の多い髪を剃ってしまうと、青々として
まだまだ「青二才」だな～と言われている
時代もあったように思います！
では？何故この何でも自由な発言が許され、自由な趣味趣向がある現在の社会で
薄毛やハゲ・オジサン・老化現象・・・
そういった言葉がネガティブなものに映ってしまっているのでしょうか？
それは、大企業や政府や学校・会社・親
そういった、権力というか影響力のある人が、擦り込んでいる現実なんですよね。
刷り込み方は、テレビ番組や、ユーチューブなどのSNS、雑誌やありとあらゆる
情報で私たちの考えは作られてしまっています。
本当は薄毛になっても、おっちゃんになってしまっても
カッコ悪いというレッテルを貼られるのは間違いなんですね！
では、日本人本来の美的センスや格好良さってなんだと思われますか？
少し日本人の事を調べていると
このような動画をつくるようになりました。
日本人が西洋の奴隷や植民地にならなくて済んだ理由
↓
少し話が大きく離れてしまったように感じるかもしれませんが・・
中年オヤジがカッコ良く、美しく生きるには
先ほどの動画のように先祖代々受け継がれている
作法や礼儀そして優しさというのも
とても大事なのでは？と思います！
そして、その上で髪型や見た目をつくっていく事が
大事なのかな～
と高松市の散髪屋は思う訳です！
そして身体を大事に、髪の毛を大事に
ケアしていく事で、見た目の格好良さがいきてくるわけですね！！！
薄毛やハゲだと勘違いされないヘアセット方法についても
参考にして下さい
