塩江の内場池でカヤックを楽しんできました!
1952年に完成したこのダムの底には
ダムが作られる前に住んでいた、住居やお墓などの形跡があります。
高松市の農業用水として使われており、6月は田畑への水の供給量が多くなるが、貯水量が減り過ぎているらしい。
この池から見える山には内場城という山城があり
城主が源平合戦の時には功績をあげました。
また戦国時代には長篠の戦いや天目山の戦いで破れた
武田軍の家臣がこの塩江に落ち延びたという話もあります。
そして塩江は非常に珍しい種類の生物がいて穴場スポットとして全国から昆虫好きの方が集まるらしいです!
そんなお話をインストラクターの方に聞きながら
楽しめました!
この後、
脚が紫外線のダメージで大変な事になりました。
夏のレジャーは紫外線対策は絶対におこないましょう!「日焼けで死亡することもあるんですから!」と医師に忠告されました。