テストジェルをキンタマ袋に塗り込むのは危険！？使い方・塗り方

テストジェルを塗布して、日頃の元気を取り戻したり
精力をつけたいという方も多いでしょう。

通常テストジェルは、肩や腹などの大きく塗り込みやすい部分に
１日に１回、朝に塗布するのが基本です。

そして塗布する場所の注意点として、心臓の近くやペニス周辺につけるのは
お勧めされていません

また性行為の直前に塗布すると、女性の身体にテストジェルがついてしまうので
注意が必要です。テストジェルは男性ホルモンなので、女性のホルモンバランスが崩れる
恐れがあるからという事です。

（※中には女性もテストジェルを使用し、男性ホルモンを少し増やす事で、元気さや筋肉量を
増やしたいという考えで使用される方もいるようです）

【目次】からもご覧下さい。

テストジェルは皮膚に塗るだけで効果があるの？

テストステロンは皮膚につけると速やかに吸収されて血中濃度は塗布後３０分前後で高くなると言われています。
このように効率よく皮膚からテストジェルの効果は浸透します。

テストステロンの補充療法としては、血管へ直接注入する方法と飲み薬と塗り薬の３種類あり、世界的には経皮吸収剤が最も多く使われています。

しかし日本ではテストステロンの注射のみが保険適用となっており、２〜３週間に一度の注射が必要です
注射や飲み薬の錠剤は男性ホルモンを血中にいれても肝臓で代謝されるので非効率です。

しかしテストジェルのような塗り薬だと、皮膚下の血管から男性ホルモンが吸収されて、血液に入り血中濃度が高まり
補充した男性ホルモンが身体を巡り各部に作用してから肝臓で分解されるので
同じ量の男性ホルモンを補充させるなら飲み薬よりも肌から浸透させたほうが少ない量ですみますし
肝臓への負担も少なくてすむのです。

また注射でテストステロンを吸収させるよりも経皮吸収の方が
効果はなだらかで、少量投与する事で比較的に安全に使用し
毎日少量を塗る事で血中濃度を高くならない程度に
男性ホルモンを補充させる事が出来ます。

またご自分の性欲や精力などの低下具合に合わせて
塗る量や頻度を調整する事ができるので、症状の程度に合わせる事が
簡単にできるのも、テストジェルの良い点ですね。

経皮吸収については２０世紀初め頃に発見された化学でして、１９世紀末頃までは気体以外のものが
皮膚を透過するのは立証されていなかったのです。
経皮吸収のメカニズムも解明され毛嚢（もうのう・・毛穴の奥の毛根を包んんでいる部分）や皮脂腺からの吸収と皮膚表面から血中へと吸収されますので

テストジェルを皮膚に付ける場合は、脂や汚れがない綺麗な状態の方が浸透しやすくなります。

テストステロンの浸透をより高くするには

テストジェルの効果を浸透させるには、皮膚の汚れがない状態や、綺麗な部分につけた方が
皮膚表面からの吸収や、皮脂腺や毛穴からの吸収率が高まります。

そして経皮吸収は身体の部位によっても、吸収率に違いがあります。
吸収しやすい部分に塗布する事でより効率よくテストステロンを吸収させる事ができますね！

経皮吸収しやすい部位が

だんとつで陰嚢（いんのう・きんたま）部分です。キンタマ部分って以外と
毛穴もあって皮のたるみが吸収しやすそうですよね。

その次に吸収されやすいのが

頰・おでこ・わきの下となっています。

実際に日本の薬局で販売されているグローミンというテストステロンを吸収させるお薬が推奨している
塗布部分はキンタマ部分であります。

グローミンとテストジェルの比較

グローミンがテストステロンを吸収させる部位として推奨しているのが
陰嚢であるのは身体の表面で一番効率よくテストステロンを吸収させる事ができるからです。
腕の約４０倍以上効率よく吸収させる事ができるとされています。

ですがテストジェルではこちらの画像のように

肩や腹部への吸収を推奨しています。これはいったい何故でしょうか？

同じテストステロンを吸収させるグローミンとテストジェルの違いについて
もう少し考察していきますね

テストジェルの塗布場所

テストジェルを塗る場所として推奨されているのは、腹わまりや肩の部分です。
一方グローミンが推奨しているテストステロンの塗布部分は陰のう・あご下・腹部となっています。

テストジェルとグローミンの比較を簡単に表にしてみますね

	テストジェル	グローミン
容量	５０mgのテストステロンが３０本入りです	１００mgのテストステロンが１本
形状	ジェル状でアルコールが含まれており、塗布後はサラサラした質感になります。すごい乾燥肌・敏感肌の方にはお勧めできません	ワセリンが含まれたどちらかという保湿クリームのような形状で乾燥肌の方にもお勧めで塗布後は少しねちょっとします
価格	１箱（３０本入り）１３３００円	１本３７８０円
１グラム当たり	１gあたり８８円	１gあたり３７８円
テストステロンの量	全部で１５００mgのテストステロンで、１袋あたり５０mg	１本に１００mg

このようにテストジェルとグローミンでは違いがあります。

●　テストジェルにはアルコールが含まれているので
金たま袋に塗布するとスーッとし過ぎてしまうのです。

●　テストジェルはテストステロンの量もグーロミンに比べて多いので
キンタマに直接多く塗ってしてしまうのも良くありません。

●　テストステロンを塗布するときには、体毛が少ない所に塗布する方が良いです。
体毛が多いところには、５αリダクターゼが存在し、テストステロンと結びつき合って
DHTという成分になり、頭髪の脱毛原因になるからです。

テストジェルをキンタマに塗布する人の感想・口コミ

グローミンでは陰のう部分に塗布する事を推奨されていますが
テストジェルは推奨されていません。その理由がテストステロンの量がテストジェルの方が多く
アルコールも含まれているからでしたね。

ですから塗布量のコントロールをしっかりと出来るのであれば、キンタマ（陰嚢）にテストジェルを塗布しても良い事になります。
グローミンの使用量は約１日にテストステロンを７mgです。

テストジェルならば１袋に５０mgのテストステロンが含まれているので
グローミン規格で塗布するらなら、１袋のテストジェルを７分割して使用するれば良い事になり
かなり経済的ですね。

テストジェルをキンタマ袋に使用する場合にはさらに少なめにして
使用すると良いでしょう

※ただしテストジェルを販売するバイエル社はキンタマ袋に塗布する事は推奨されていません。

オオサカ堂の通販でテストジェルを購入した人で「テストステロンをキンタマ（玉袋）に塗布」
した人がいましたので、感想と口コミも載せておきますので参考にして下さい

↓

「オオサカ堂で購入したテストジェルを自己責任ですが玉袋に塗っています
塗った瞬間にジーンと熱くなる感じがします。カァーっと股間周辺がポカポカします。
痛みはありませんが（個人差あると思いますが）テストジェルを塗り始めて
３日経ちますが、朝の勃起があります。朝に塗り込む方が良い感じがします
私は筋トレもしており、テストジェルが筋肉増強にも影響してくれるのか
期待しています。」

テストジェルを実際に使われている方の感想もご覧下さい

このように、金玉袋（いんのう）に多くのテストジェルをつけるのは
良くありませんが、少しぐらいなら良いのかな〜なんて思ってしまいます。

私の口コミ・感想で恐縮ですが、テストジェルを軽く皮膚にすりこんで
ED薬を服用すると、効果は爆発しますね！最高の夜を過ごせます。

テストステロンをしっかりと分泌させて興奮しながら性行為を行う事は
女性にもキスから唾液でテストステロンが移行し
女性の興奮度合いも高まるという効果があります。

テストステロンの研究成果
↓

https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-18791138/18791138seika.pdf

勢力を増やすテストステロンの効果とリスクについて

↓

グローミンとテストジェルについて

↓

テストステロンを活発に分泌させて勃起を強くさせる

テストステロンの分泌量は中年になると低下してきて、様々な悪影響があります。
例えば、筋力や骨密度の低下・記憶力・集中力の低下・ムラムラ感や精力の低下
このような悪影響がある事で、性行為をしたくても、女性や奥さんの裸をみてもムラムラしないという
現象が起こります。

またED薬を服用してもあまり効果的にペニスが硬くならない人もテストステロンの分泌量が少なく
股間が弱くなっている可能性がありますのでテストジェルを擦り込むことをお勧めします。

テストステロンを分泌させる秘訣としては

１、刺激的な生活をする

２、スクワットや筋トレをする

３、異性と話や関わりを持つ

このように自力でもテストステロンをしっかりと分泌させて、活力や精力を高める方法がありますので
こちらを参考にして下さい

↓

テストステロンをしっかりと分泌させて活力を高める方法

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投稿日: 金曜日, 3月 13th, 2020@ 2:24 AM
カテゴリー：テストジェル.
タグ: テストジェル　塗る場所, テストジェル　金玉.
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