テストジェルの塗る場所と使い方

 

テストジェルはドイツのバイエル社の商品です。バイエル社はレビトラを開発した
製薬会社で有名ですね。

 

このテストジェルで低下した性欲や精力を高めて、日中も元気に
夜もパワーダウンしないように、肌からテストステロンを補充する方法
また塗り方についてお伝えします。

こちらに詳しいテストジェルのご説明をしております。

 

 

テストジェルの塗り方

テストジェルはドロドロした無色透明なゼリー状です。

少し垂れやすいで、手のひらなどに、適量を出して下さい。テストステロンを肌から塗りこむのですが
塗布量もどれくらいつければ良いのか心配だと思います。

先ずは１袋の５分の１量から試してみて、元気がでてきた、ムラムラ感が出てきたなどの

効果を探りながら

 

段階的に分量を調整して試す事をお勧めします。

 

一番テストジェルの使い方・塗り方の正攻法は、時間的にも金銭的にも、余裕があれば
泌尿器科やEDクリニックにいき、テストステロンの数値を調べるのも良いでしょう

実際に私もテストステロンを泌尿器科で検査してみました。

その検査では約４０００円ほどでした

テストステロンの検査に行きました←の記事

 

 

動画もご参考に

 

 

テストジェルを塗る場所は・肩や腹回りに塗る事を推奨されています。

 

また出来れば、体毛が濃い部分よりも薄い所に塗った方が良いと推奨している医師もいます。何故なら
体毛があるところには５αリダクターゼという酵素が毛根近くに存在しており
テストステロンをより強力な成分に変換する力があります。

 

それが原因で抜け毛が増えてしまうリスクがあるとの事です。テストジェルの副作用で
あまりにも多く塗ってしまうと、抜け毛のリスクが高まるという報告がされていますので
テストジェルの塗る場所は、体毛が薄い部分に塗る方が、念のため良いでしょう

 

テストジェルの塗ってはいけない場所

 

 

テストジェルを塗ってはいけない場所というのがあります。それが心臓の付近や
ペニス周辺も禁止されています。

またアルコール分が配合されていますので、キンタマなどの皮膚が弱く、経皮吸収がされやすい部分だと
刺激が強すぎて痛みがでる可能性があります。

また肌が荒れやすい部分や傷がある部分にも使用しないほうが良いでしょう。

 

また非常に乾燥しやすいお肌の方は、テストジェルと同じように
肌からの吸収でテストステロンを補充するグローミンを使用する事をお勧めします。

グローミンはワセリンが含まれており、塗布後はしっとりしますし
金たまに塗り込んで吸収を高める事ができます

 

テストジェルとグローミンの比較

 

テストジェルを使用してはいけない人

 

テストステロンは２０代頃までは旺盛に分泌されていますが、３０代頃から減少していき
４０歳代後半からは顕著に減少します。

 

男性更年期障害や初老期の鬱など性機能の衰えを感じる方には特にお勧めできます。
また老化現象だけでなくストレスによってもテストステロンが急激に減少することもあります。

 

テストステロンを塗る場合には以下の人は気をつけなければいけません。

 

●　妊婦・妊娠の可能性がある女性

●　性行為の前に男性の皮膚につけると、女性にも吸収される可能性があるので注意が必要

●　前立腺肥大や前立腺肥大症の方は、男性ホルモンを投与する事で病気が悪化する恐れがあります

●　特に５０代の方は前立腺腫瘍になる可能性が高まるので注意が必要です

●　睡眠時無呼吸症候群の方も症状が悪化する可能性があります

 

上記に当てはまる方は、テストジェルを使用する前に必ず医師に相談しましょう

 

テストステロンをつけてはいけない場所

 

テストステロンを塗布する場所は、テストジェルの箱に入っている
説明書にも書かれています。

ドイツ語でよくわからないです（汗）ですが、絵で表記されているように
肩や腹周り、内股のように皮膚の薄い部分が推奨されています。

 

このような場所にテストジェルを塗るのは避けましょう

●　目や目の周辺・粘膜にはつけないようにしましょう

●　ペニス周辺も塗ってはいけません

●　外傷・炎症・湿疹・ただれ・化膿などがある場所にも付けないようにしましょう

 

 

テストステロンの購入

 

テストステロンの詳しいご説明

 

 

 

 

 

 

　

投稿日: 日曜日, 12月 15th, 2019@ 2:06 AM
カテゴリー： テストジェル.
タグ: テストジェル　使い方, テストジェル　塗り方.
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