自宅で出来るED治療・勃起が弱くなった人に簡単に改善・解消する方法

自宅で出来るED治療・勃起改善

 

中年になるにつれて
股間の勃起が弱くなったんだよね〜
朝勃ちがほとんど無くなったよね〜
美女の裸を見ても全然ムラムラしないんだよね〜

って歳のせいにしたくなる事が増えますが
自宅でのED治療を自分で行ってみるのはいかがでしょうか?

本当に簡単な事の継続で、股間の勃起を強化し、勃たなくなったを改善する事ができます。

病院の泌尿器科やクリニックに通うのって、お金も時間も負担が大きいですし
受付のお姉さんや看護師さんに、人前で平気な顔で「今日はどうなさいましたか〜?」なんていう
辱めを受ける事があります。
私もだいぶ恥ずかしい思いをした事があります、それ以来自力での股間強化方法を編み出しています。

 

自宅でのED治療だと恥ずかしい事もなく、金銭的にも時間的にも負担がかなり少なくて済みますね。

 

EDの原因・なぜ勃たなくなるのか?

勃起改善・何故勃たなくなるのか

老化現象と諦める前に、チャレンジして見てください!ED改善をすると
身体の健康をも取り戻す事ができます。

 

1、動脈硬化によるEDや勃起不足

 

動脈硬化は血管の弾力性が失われて細くなり、詰まりやすくなったり
血液がドロドロし流れが悪くなっている事が原因です。

ペニスには脳からの信号で一酸化窒素が血液に放出し、血管を広げて
ペニスへの血流がよくなり、通常の何倍もの量の血液が流れ込み、勃起し硬くなります。

動脈効果の初期症状だったとしても、ペニスの血管は細く、動脈硬化の進行が影響しやすくなっています。
実際にEDの方は心血管系の病気による5年後の死亡率が2倍以上になるというデータがありますし

狭心症や心筋梗塞などの心臓の病気を患った男性の67%は、発症の3年9ヶ月前にはEDを自覚していたという調査結果もあり、新血管疾患の男性患者の殆ど全員が2〜3年前にはEDだったという報告もあるようです

ですから、EDになった、勃起が弱くなったというのを恥ずかしがってしまったり
年齢だから仕方ないと諦めてしまうのは、健康にも大変リスクがあることといえます。
真剣にとらえて一緒に改善していきましょう。

 

2、男性ホルモンの低下によるED・勃起不全になる理由

 

男性ホルモンの一種であるテストステロンには、男性の性欲や精力を向上させる働きや
血流をよくする働きもありますので、EDや勃たないという現象と切っても切れない関係です。

 

男性ホルモンは20代をピークに低下していきます、50代頃になると
20代の頃の半分以下の数値になってしまい、男性の更年期障害という病気になります。
症状は、筋力や骨密度の低下・記憶力や判断力の低下・性欲の低下・やる気がなくなりうつ病になりやすい
というリスクがあります。

 

勃起するには、性的な刺激が脳に伝わり、性的な興奮へと変化し
脊髄を通りペニスに伝達されて、血液の流れがよくなるというサイクルになっています。

 

ここで男性ホルモンであるテストステロンが低下すると、性的な刺激を受けて
ムラムラ感や興奮といった症状にならないケースがあります。

 

またED薬を服用しても勃起の効果がないという方は、テストステロンの数値を高める工夫が
必要なケースがあります。

 

テストステロンが増加した時の効果と逆効果について

 

このように中年になると、血管の調子が悪くなったり、血流が悪くなったり、男性ホルモンが低下し
様々な病気のリスクが高まります。

ですから日頃からの心がけや生活習慣で勃起改善や勃起不全の治療をする事で良い健康状態を保つ事が出来ると言えます

 

自宅で出来るED治療・勃起改善とは?

ではED治療や勃起の改善を自宅で行うには
どのようなポイントがあるのかと言いますと

1、テストステロンを増やす運動

2、テストステロンを増やす食事

3、テストステロンを減少させない生活習慣

4、血流をよくするED薬

5、テストステロンを上昇させる薬

この5つの項目を実践するだけで、かなりボッキが改善するだけでなく
しっかりと組み合わせて行う事で、10代・20代の頃の勃起力と硬さを養う事ができます。

では詳しく解説していきますね

 

テストステロンを増やす運動

テストステロンを増やす運動方法として、筋トレが有効です。
筋トレは筋肉の組織を破壊し修復する事で、筋肉量が増えます。この時の修復に必要なのが
テストステロンですので、筋トレを行うと男性ホルモンが活発になる事が分かっています。

筋肉量が増えると体内のテストステロン量も普段から上昇します
スポーツは適度な量だと血液の流れも良好になり、テストステロンの量も上昇しますが、長距離のマラソンや過度に負荷をかけるスポーツは
逆にテストステロンが減少し、心臓病や脳血管疾患のリスクが高まるようです。

この適度な量というものは、個人差がありますが

月間のランニング走行距離で表すと100キロくらいまではテストステロンの分泌はふえますが、120キロ位から低下し
200キロを越えると大きく減少するのが分かっています。

ですからテストステロンの分泌を促し、血流を高める為に
20〜30分のジョギングや早歩きで全身の血流を高めてから、筋トレとして下半身を強化するスクワットなどが
効果的です。下半身の筋肉は全身の筋肉量の6割程を占めていますので、下半身を強化する事で効果的に
テストステロンを分泌する事ができます

 

こちらにも詳しく、筋トレでテストステロンを分泌させてEDを予防する方法 ←ついて書いています

 

食事によるED治療・勃起改善

食事によっても下半身の強化をはかる事ができます。特に血流改善できる食事と
テストステロンを分泌する食事の2つからED治療にアプローチするのが非常に効果的です。

1、血流改善できる食事

マグロ・イワシ・ブリ・サバ・サンマなどの青魚に含まれる不飽和脂肪酸やクルミに含まれるオメガ3脂肪酸には血液をサラサラにする効果があり
心筋梗塞や脳梗塞の予防となり死亡リスクを軽減する事が分かっています

納豆にあるネバネバ成分のナットウキナーゼという酵素には、血栓を防ぐ効果がありEDの原因である動脈硬化の予防に繋がります

お酢・梅干しにはクエン酸が含まれていて、疲労回復効果もありストレスや疲れが溜まり勃起が弱くなる人にも効果的ですし、血小板が必要以上に集まるのを防ぐ効果があります

赤ワイン・緑茶・ぶどうに含まれるポリフェノールには抗酸化作用があり動脈硬化の予防となりますのでED予防・改善としても期待できます。赤ワインに関してアルコール成分がありますので
飲み過ぎには注意が必要ですね。

ニンジン・ブロッコリー・トマト・玉ねぎにも動脈硬化の予防につながる野菜です

 

このように普段からの食事で、血液をサラサラにし動脈硬化・血管の硬化を防ぐ食事をする事で
ペニスへの血流をスムーズにする事ができます。

 

ペニスの血管は細いので、動脈硬化の影響が早くでてしまうので、最近勃ちが弱いんだよな〜という方は
自宅でのED治療として食事の改善を強くお勧めします

 

 

2、男性ホルモンを増加させる食べ物

 

男性ホルモンの働きを活発にさせて、股間を強化させる食べ物がED治療となります
それが、テストステロンの原料となるコレステロールです

コレステロールは少し前までは、太る原因だったり、悪玉コレステロールが人体に悪いなどという
風潮になっていましたが実はそうでもなく、悪いどころか、男性機能を活発にするだけでなく
人体の栄養源として非常に大事な成分なのです。

コレステロールがまだ悪だと信じている人はこちらの武田さんのYouTubeをご参考になってください

このように身体にはいたる所で脂で出来ていて、そういった成分を充分にする事が
股間の健康にも大事です。

このテストステロンの原料となる、卵や肉類(魚・鳥・牛・豚・レバー)を
しっかりと食べる事も大事な事です。

 

ビタミンDにはテストステロンを増加させる働きあり

 

ビタミンDの働きとして
医療関係者向けの調査で、男性1300名以上の血中ビタミンD濃度とテストステロン濃度の関係性を見たところ、
ビタミンD濃度が高い男性ほど総/遊離テストステロン濃度が高いという事がわかりました

ビタミンDは皮膚から直接日光を浴びた時に体内に生成されますので、適度な1日に2〜30分の
日光浴をしながら筋トレを行う事が、ED治療として有効です

 

逆にEDになりやすい食事・勃起不全になる食べ物

EDになりやすい食事・勃起不全になる食べ物

EDになりやすい食べ物や食事の仕方として、炭水化物を大量にとったり、清涼飲料水に含まれる糖分
などを多く取ることは、テストステロンの数値を減らすだけでなく、精子量の低下にも影響します

 

炭水化物や糖分を摂りすぎると、血糖値が急上昇し
疲れやすくなり、内臓に過度な負担がかかります。

 

こいった状態を続けていると、脂質異常症や糖尿病・心筋梗塞などにかかりやすくなります。
脂質異常症や糖尿病の患者さんはEDの発症率が2〜3倍になっております。

 

糖分や炭水化物の摂りすぎで血糖値が急激的に上昇し
脂質異常症や糖尿病になることで、血管障害や神経障害となりEDになる人が増えています。

 

勃起するには身体での嗅覚・触覚・視覚・想像による性的な刺激が
脳に伝わりそれが興奮という感覚になり、脊髄を通りペニスに伝わる事で、一酸化窒素が放出されて
ペニスに血液が流れ込むようになります。
ペニスに普段以上の血液が流れ込む事で勃起し硬さを持続する事ができます。

 

このように、自律神経が正常であり、血管も快調であるからこそ勃起が成立するのですが
高血糖の状態で自律神経の乱れがあり伝達が悪くなれば、性的な刺激への感度が鈍り
また脳の興奮もペニスまで伝達されにくいという状況に陥ります。

 

そして血管の内側の壁などに、糖尿病などの障害により血管が硬くなり性的な刺激が伝達されても
血管拡張ができずに、血液の流入が妨げられて、勃起出来なくEDになりやすくなるのです。

 

このように血流改善ができる食べ物を意識的に摂りながら、男性ホルモンが低下しないように
意識的に食事や生活を改善する事が、とても重要です。

 

ED薬などを併用すると最高の効果になる

 

男性ホルモンや身体の機能は、年齢と共に必ず低下する事になります。これは仕方ない事ですが
日頃の生活習慣で、必要以上に低下しないようにする事が大切です。

 

そのような準備をしたうえで、ED薬やテストステロンを肌から吸収させる事で
股間の強さが20代の頃のような、硬さをキープし、強い性欲などになれます

 

普段の生活があまりよくなくて、糖尿病などになっていても
ある程度はED薬で勃起を促す事ができますが、それでは爆発的な勃起や硬さにはなれません。
また男性ホルモンが低下しムラムラ感のない性行為をおこなっても楽しくないでしょう。

 

EDになっている方の中にはED薬を服用してもあまり効果がでないという方もいます
それは、食事の影響などの服用の仕方のケースもありますが
自宅で出来るED治療を行っていなくて、身体じたいが弱っている可能性がかなり高いです

 

血管・血液の状態や神経の状態がEDになるかそうでないかにかなり関わります。
今回も申し上げた事をベースに、健康になる事、スタミナをつける事を行いながら
ED薬やテストジェルを併用する事をお勧めします

 

食事の影響を受けにくいED薬

 

効果が3〜5時間と短いED薬

 

24〜36時間と長時間効果のあるED薬

 

動画でも今回の記事を解説しておりますので参考にして下さい

 

 

 
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投稿日: 金曜日, 1月 10th, 2020@ 11:34 AM
カテゴリー: ED予防と改善・克服方法.
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