ED予防や対策としてカフェインを避ける生活をする事が大事

 

カフェインを摂取し過ぎると、身体の疲れや、食べ過ぎ、睡眠不足などの
身体の害に鈍感になってしまい、結果としてEDになりやすい体質になるという
記事はご覧頂きましたでしょうか?

ED予防の為にカフェインの中毒について知りましょう

 

カフェインを摂取することで脳内のアデノシン受容体に影響しヒスタミンの作用が高まることから
精神刺激薬として、覚醒作用・解熱鎮痛剤・強心作用・利尿作用があり、医薬品としても使われています
3〜4時間で体内から排出されて、また欲してしまうことから中毒性や依存性があるという
お話も前回の記事に書きました。

 

では今回はカフェインの毒性について考察していきます。
カフェインは人にもよりますが
急性カフェイン中毒として、死の危険性もありますので

 

ED予防や勃起不全の対策だけでなく、カフェインと十分に付き合う生活が大事ですね

 

カフェインには死亡リスクがあります。

 

カフェインを含む眠気防止薬やエナジードリンク・コーヒーなどの清涼飲料水の急性中毒として
2011年間からの5年間で日本の調査では、少なくとも101名が救急搬送され
7人が心配停止となり、そのうち3人が心肺停止していた事が日本中毒学会の調査で明らかになっています

 

97人は眠気防止薬としてカフェインの錠剤を使用しており、コーヒーやエナジードリンクを合わせて服用する方もいた
エナジードリンクだけの中毒者も4人いたそうです

 

2015年には欧州食品安全期間(EFSA)が400ミリグラム以上のカフェインを摂取するのは
心拍数の増加・高血圧・ふるえ・神経過敏・パニック発作などに繋がる恐れがあると指摘されたそうです。

 

私はこの3、4年間本当に苦しんでいました。

 

カフェインが含まれるコーヒーやコーラや緑茶が無性に欲しくなる
体内にいれるととても高揚し幸せになる
一度飲むと立て続けにガブガブ飲んでしまう。

指先が震えて、心臓が痛くなる

 

病院に何度か検査に行くも、異常なし、ようやく
カフェインからの動悸だと分かりました。

 

本当にカフェインをやめたいと思い何度もトライしましたが、挫折しました
タバコのニコチンをやめる時ものたうちまわる位の禁断症状がありましたが

 

カフェインもなかなか止める事が出来ません、様々なものに含まれているので
注意が必要です

 

カフェインはこのようなものに含まれている

 

 

コーヒー    90mg/コップ一杯150ml
(淹れ方や豆の種類にもよりますが、50mg〜300mgまであるようです)

緑茶(玉露)  240mg/コップ一杯150ml
緑茶(煎茶)  30mg/コップ一杯150ml
紅茶      45mg/コップ一杯150ml
ウーロン茶   30mg/コップ一杯150ml
ココア     12mg/コップ一杯150ml
チョコレート  15mg/板チョコ一枚50g
モンスターエナジー 152mgmg/1本あたり
レッドブル  80mg/1本あたり(250mg缶)
リポビタンD 50mg/1本あたり

 

実際に多くの方がこのようなドリンクを飲まれる機会があるのでないでしょうか?
そしてコーヒーにはガンや動脈硬化・認知症の予防にも働きかける良い効果があるのですが
カフェインには、心拍数の増加・高血圧・ふるえ・神経過敏・パニック発作などを引き起こしますので
カフェインの取りすぎや、中毒には気をつけましょう。

 

緑茶も食後の血糖値の低下を促す効果や、口臭予防にもなりますので

カフェインレスの緑茶やコーヒーに切り替える事を強くお勧めします

 

カフェインの 量はどれくらいが適量?

カフェインで急性の中毒になるのは、1000mgを超えるあたりからのようですが
これも個人差がありますので、健康的な生活をしたい
股間を強化させたいという方は、まずは脱カフェインの生活をしましょう。

 

アメリカのサウスカロライナ州で健康な16歳男子が、高校内で急死し、検死官事務所は
カフェインを大量に含む飲料を複数一度に飲んだ事が原因だと発表しました

 

校内で倒れて死亡したデイビスさんはその2時間前にマクドナルドのラテと
マウンテン・デューの大、さらにエナジードリンクを立て続けに飲んだ事が原因で
心臓疾患の既往歴はなかったが、カフェインが原因で心臓の異常によっておそらく
不整脈を起こした事が原因だそうです。

 

ですがデイヴィスさん一般的な致死量のカフェイン量ではなく。470mgという量を摂取しただけで
亡くなってしまった可能性が高いようです。

 

カフェインに強い人や副作用がなくてもEDになる危険性がある

 カフェインに強い人や副作用がなくてもEDの危険性がある

このように急性のカフェイン中毒になる人は、立て続けに多量のカフェインが含まれる清涼飲料水や
カフェインの錠剤をとってしまって、亡くなってしまったようですが

 

カフェインを少量でも定期的に服用する人は、カフェインの興奮や覚醒作用で
自身の疲れや睡眠不足に気づかずに、ストレスがたまり
結果として、男性ホルモンの低下がすすみ、精力不足となり股間が弱くなる事があります。

 

またカフェインを定期的に服用する事で、高血圧や不整脈の原因にもなり、血液の流れが悪くなる事で大事な
ペニスの勃起が弱まります。

 

確かにコーヒーには動脈硬化の予防などの効果がありますが、カフェインが含まれる事で
カフェインに影響されやすい人の場合にはコーヒーも逆効果となるでしょう。

 

 

脱カフェインのススメ

 

カフェインが日常で欲しくなるときの事を考えてください。それは

朝の目覚めの一杯ですか?

仕事中の休憩時間ですか?

食後のひと時でしょうか?

もしそのタイミングでカフェインがなければ、なんだか身体がだるく感じ
集中力がでないようなら、カフェインの中毒になっています。

カフェインがなくても身体が疲れないように、十分な休息や、ビタミンなどの栄養素を摂る事が大事です。

また食後の急激な血糖値なども眠気に影響しますので、食事のとり方にも十分
気をつけるべきです。

こちらの記事を参考にしてください

テストステロンと勃起の関係性・食事の食べ方で勃起に影響する

 

 

ED予防の為にカフェインの中毒について知りましょう

ED予防の対策として、自宅で簡単にED治療ができる方法についても参考にしてください

 
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投稿日: 火曜日, 2月 18th, 2020@ 12:27 AM
カテゴリー: ED予防と改善・克服方法.
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