ED予防と対策でカフェインの影響があるのか？コーヒー飲料もEDの原因！？

こんにちは。「中年を磨けチャンネル」をご覧頂きありがとうございます。
今日はカフェイン中毒から抜け出して、本来の健康を取り戻す試みをする為に
どのような対策をすればカフェインレスの生活をする事が出来るのかを考察してみましょう。

まさか、自分が中毒になっているとは・・

体調が慢性的に良くならないのも・・

EDの原因がカフェインだったとは・・

カフェインには様々な悪影響となる驚きの原因があります。

ですが先にネタバレすると
カフェインの中毒により死に至る事もありますし

カフェインの良い点として集中力を高める事ができますので
上手に付き合う必要があります。

また中年男性が気になるEDや薄毛などの原因に、短期的に直接的には影響しませんが
長期間の服用で、本来の健康から離れた生活習慣になる事で
EDや薄毛の原因にもなり兼ねません。

ですから今回の記事で、カフェインの注意点と止めたくてもやめられないという
カフェイン依存や中毒について考察していきます

カフェインの利点

先ずはカフェインを敵視する前に、利点にも目を向けてみましょう
カフェインは興奮作用をもち、世界でも最も広く使われている精神刺激薬で、覚醒物質であるヒスタミンの作用を抑えようとする働きの
脳の鎮静作用があるアデノシンの働きをカフェインがブロックする事で、覚醒作用、解熱鎮痛作用、鎮痛作用、利尿作用が起こります。

その為、カフェインは医薬品の成分の一つとしても使用されています。

ED薬の頭痛を軽減する方法として、ED薬と一緒にカフェインが含まれる飲み物を摂る事も効果的です。

ED薬の頭痛を軽減する簡単な方法

カフェインが含まれるコーヒーやお茶が欲しくなるのは
朝の目覚めの一杯として眠気があるときや、仕事をしている最中など身体がだるい時ではないでしょうか？

運動やスポーツをしている最中にカフェインが欲しくなる人は少ないのではないでしょうか？それは
十分に身体や脳が興奮している状態ではカフェインは必要ではないからです

アレルギー症状としてもヒスタミンというのを聞いた事があると思いますが脳の興奮物質であるヒスタミンは脳を最も強力に覚醒させる
神経伝達物質の一つでもあります。

カフェインは覚せい剤やコカインのように直接的な興奮剤のように脳に直接アクセルをかけているのではなくて
ブレーキが効かないようにし、ドーパミンやグルタミン酸といった、脳の興奮性神経伝達物質の働きを助けているのです。

カフェインがやめられない理由・依存や中毒とは

「貴方も中毒者」

カフェインは脳の鎮静作用のある物質をブロックする事で

●　興奮作用
●　覚醒作用

という効果をもたらしてくれるが中毒・依存にもなる

覚せい剤やアヘンのような直接的な興奮ではないが
興奮物質であるヒスタミンを抑制する物質の働きを弱める事で

脳神経が興奮し、それが快感につながり
やめられない。

槇原敬之さんが覚せい剤を使用し街角インタビューで
「残念だ」「裏切られた」という声がある

槇原さんがブリブリになって被害を受けた人がいるのだろうか？

むしろ彼の歌を、口ずさみ、心踊り、勇気や、幸せを
与えられたのではないでしょうか？

槇原さんは被害者であり、取締るべきは覚せい剤の販売者であると強く主張したいです。

中毒や依存というのは自分の意思で断ち切るのは本当に難しい事です。

私自身もここ４年間ほど、カフェインを断ち切りたいと思いながらも
ズルズルと辞められずにいいます。
カフェインが含まれる、コーヒー・紅茶・緑茶・烏龍茶・コーラ

様々な飲料水がありますが、ついつい欲しくなる事ってありませんか？
私たちの身近なもので、毎日口に入れているものでも、依存性が高いものだらけなのです。

何故・中毒や依存症は起こるのか？

「貴方も私も中毒者です」

こういった嗜好品でも我慢できなくて、自分の意思ではやめられない状態になると、立派な中毒なんですね.

何故中毒や依存症というのは起こるのか？それは脳の仕組みにあります。私たちが物事を考えたり
感情の変化があるのは、脳の中の神経細胞が様々な情報伝達を行なっているからです。

そして、アルコールや糖質・カフェイン・薬物などが体内に入ると
情報伝達の働きに影響し、脳内のドーパミンが分泌されます。依存性のあるものには
快楽物質が脳内に放出されてて、中枢神経が興奮し、それが快楽やよろこびへと変化します。

この感覚を何度か繰り返す事でその成分を脳が報酬（ごほうび）と認識するようになり、身体からその物質が減少すると
離脱症状として、不安や抑うつ、疲れなどを感じるようになります。

カフェイン・アルコール・ニコチン・覚せい剤などの薬物が神経系を興奮させて
それらの成分が身体から減少するというのを繰り返す事で
脳本来の伝達物質の枯渇も起こります。

カフェインを使用しなかった時に
生活や仕事がはかどらないという症状になると、かなり危険な状態といえます。

カフェインはEDや股間力が低下するのか？

カフェインを摂取する事で股間力の低下やEDのリスクが高まるのか？

という疑問がありますが短期的には意外にも
勃起の効果が高まります。精力剤などにもカフェインが含まれているケースが多々あります。
カフェインには脳の血管を収縮させる作用があるので、偏頭痛を一時的に緩和させる事ができますが
抹消血管は拡張させる働きがあるとされており、ペニスにも血液が集まりやすく勃起の効果が高まるとされていますし

疲れた身体をシャキッとさせ、脳を興奮させる事で、精力不足を補う事ができます

私の考えでは正反対です。カフェインは人体を疲れさせ
十分な睡眠をとる妨げとなり、睡眠不足によるストレスや慢性的な疲れを鈍感にさせる

食事の後に血糖値の上昇がおこり眠気が生じるがカフェインをとる事でそういった生理的な作用を
押さえつけ、身体が求める休息の合図を無視させる事で、身体の衰え、心筋梗塞、高血圧などの
心血管系の病気を誘発させる恐れがあります。

またストレスの増加や睡眠不足が慢性的になると、男性ホルモンが低下し
精力減退・勃起不足へと悪いスパイラルになります。

身体が疲れたら休息をとる、ストレスがたまれば睡眠を十分にとる
食事後の眠気が生じる食べ方や暴飲暴食はしない。

こういった事を心がけることが、中年の股間を強化し、楽しい毎日を過ごす方法ではないでしょうか

男性ホルモンを分泌させる方法

そうはいっても老化による股間力の低下は仕方ありませんので
ED薬も併用するのも良いでしょう

服用しやすいED薬

カフェインが原因でEDになるのは本当です

 
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投稿日: 日曜日, 2月 16th, 2020@ 10:57 PM
カテゴリー： ED予防と改善・克服方法.
タグ: カフェイン　ED原因, カフェイン　中毒.
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